髪型で人生が変わった話
どうも!ももです!
今回は髪型によって人生が変わった話をしていこうと思います!皆さんは普段、自分の髪型を意識して生活出来ているでしょうか?自分も昔は全く髪型に興味がなく、なぜ髪型を意識する必要があるのかも全くわかりませんでした。しかし、今では毎日の髪セットは趣味となっていて美容師の道も考えたほどです。髪型は仕事ができる出来ないにも深く関わると思っています。
今では髪セットへの愛は誰にも負けなく、素人にはまず、知識と経験、技術者ではまけないと思います。しかし、小学3,4年生までずっとスポーツ刈りでした。スポーツ刈りはほぼ坊主に近いです。親と床屋によく行っていました。その時にあまりにも自分が髪型に興味がなかったものですから、親にソフトモヒカンかとか、刈り上げてみるとか色んな提案をされましたが、自分はめんどくさいとしか思わず、毎回、スポーツ刈りで注文していました。そして外見も全く興味がなく、恋愛にも興味がありませんでした。確かにこのような状況では髪型を考える必要性なんてないですね(笑)。
そして小学4,5年生あたりで「自分は髪を長く伸ばしてみたらどうなるんだろう」という疑問を抱き初めて、髪を伸ばし始めました。すると、今までの自分とは外見がかなり異なり、初めてここで自分の髪質を知る事になります。その時の髪はサラサラの綺麗なストレートの髪質でした。いわゆる坊ちゃんヘアーでした(笑)でもこれがかなりコンプレックスでした。かっこいい髪型とは言えないし、動くたびに髪が動くし、ボリュームがすごいし、特に後ろの髪のボリュームがありすぎて悩んでいました。そして、トップにボリュームが全然なかったので、後ろの髪が前にいくようにるるために、毎日、後ろの髪を少しトップにもってきて寝るという生活を1年半ぐらい続けました。今となっては笑える話です。
そしてその成果もあってか、後ろのボリュームがへり、トップにボリュームがでて、髪型がかっこよくなってきました。そして、中学に入ってすぐワックスに興味を持ちます。恐らく髪型で外見が変わる事を知り、もっとかっこよくなりたいと思ったのでしょう。そこでワックスをコンビニに買いに行き、家でつけてみますが全く上手くいきません。その技術のまま学校に行ったら悲惨な事になりました。付け方や量が分からない状態でワックスを使用しているため、てかてかでボリュームが出過ぎていました。むしろ悪化していたとおもいます。そこで、髪セットに関するYouTubeやネットをみて、毎朝2時間ぐらい練習して猛特訓しました。すると、その成果があってか、人並み程度には髪セットが出来るようになりました。そして、自分の髪に変化が起きます。
自分の髪質が急に変化しました。サラサラだった髪がくるんくるんのくせ毛に変化しました。それにより髪セットのお仕方が今までのやり方では効かなくなりました。また毎朝、試行錯誤する事になります。ある程度上手くはなりましたが、満足いくものではありませんでした。そこであるものに手を出します。
この続きは次回のお楽しみでお願いします!